「やった!いつもいつもうちの猫のエサを取るからだ!もう来るなよ!」 小さくガッツポーズを決める父。

830 :おさかなくわえた名無しさん:2006/04/29(土) 00:50:03 ID:G3Hy8CBZ
うちで昔飼ってたぬこはものすごいヘタレ。


鴉に囲まれるわ、塀にぶち当たるわ、屋根から降りられないわとヘタレ話は多い。
そんなぬこだから近所のボス猫にいつもゴハンを横取りされてた。
ある夜、私が庭を通りかかると、父親がぬこのそばにしゃがみ込んでいた。
何してるの?と聞くと父は
「こいつのえさを、あのボス猫が狙ってる!見張ってないと取られるからな、さあ今のうちに食べろ!」
なんか可笑しかったので、そのまま私も父とぬこを見守ることに。
しばらくして、父が暗闇に鋭い視線を向けた。
そーーっと側にあったジャガイモを手に取る父。
緊迫した空気が流れる。
そして父の目が鋭く光った瞬間、ジャガイモは宙を飛んだ!
5メートルくらい離れた暗闇で、ギャッとぬこの悲鳴が聞こえた。
薄明かりに三毛のボス猫の逃げる姿が浮かんで消えた。

「やった!いつもいつもうちの猫のエサを取るからだ!もう来るなよ!」
小さくガッツポーズを決める父。
「さあ安心して食え、いっぱい食べろ~、俺の取ってきた魚はおいしいだろ~」

ボス猫には悪いが、普段そんなに可愛がってるとこ見たことないから、なんかほのぼのしてしまった。
パパンとぬこに萌え。




元スレ:http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1140059750/




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